爺さんのブログ

74歳ですが気持ちは20歳(笑 よろしくお願いします。

暇つぶし#5

今年も世間はゴールデンウイークと云う恒例の民族の大移動が始まった。

毎日、日曜日の爺さんにはあまり関係のないことだが、でも・・チョット羨ましい(笑

昨日、久しぶりに街に出て画材屋に行って来た。絵具を買いに行ったのだがいつもは混雑している画材屋だがガラガラだった。これもGWのせいなのか・・?

買い物を済ませ作業場に戻りお絵描き開始、新緑が眩しい山々を眺め演歌を聴きながらのお絵描きは至福の時だ。

遠くで、SLの音が聞こえる。

街の某画材屋

目当ての油絵の具を買う

新緑が眩しい作業場付近からの風景

GWに突入したが作業場前の高速道路はまだ渋滞していない(軽井沢方面下り)

超速乾メディウムを使ったので1時間くらいで乾いてしまう。(速乾メディウムを使わないと乾くのに1週間ほどかかるがこれを使うと10分ぐらいで絵の具が固まり始める。絵の具1、メディウム1の割合で混ぜている。水彩画のようにすぐに乾くので塗りかせねがすぐできる)約3時間で完成した。

超速乾メディウム(10〜20分で絵の具が固まってくるので、屋外のスケッチには便利)

いつも同時に描いているが、これも超速乾メディウムのおかげだ。

遠征準備完了して荷物を積み込めばいいだけとなった相棒。今度は北の大地の最果て離島を目指すことにしているので長丁場になりそうだ。

暇つぶし#4

今朝は朝から快晴、花粉も終わりで気持ちがいい気候となって来た。

遠征に出かけたいところだが、今週末から連休に入ってしまうのでジット我慢して連休明けに出かけることにした。

そんな訳で、今日は久しぶりに愚妻とスーパーに買い物に行って驚いたことがあった。

なんと、茗荷(ミョウガ)が販売されていた。夏の物だとばっかり思っていたが、もはや1年中何でも買えると云うことなのか?

まだ高価だが、絵のモチーフと思い数個とカボチャ1個を買い愚妻の買い物カゴに入れ(笑 帰宅。

早速、描いてみたが、途中遊び仲間が来たので一時作業中止してコーヒータイムとなってしまった。

昼飯を食べ演歌を聴きながらなんとか完成した。

夏ミョウガとカボチャ、変な組み合わせだがなんでもアリの世の中なのでいいかな・・・?

今日は、ファーバーカステル・ポリクロモスで描いてみた。適度の芯の硬さと発色がいいので描きやすい

全120色、こんなに使わないが、色鉛筆は混色が難しいので出来るだけ色数が多い方がいい

 

 

暇つぶし#3

今朝も朝から雨、いつもの作業場で引きこもり。

昨年の秋、日課の朝の散歩で色鮮やかなカラスウリが垂れ下がっていたのでいただいて来て、モチーフとして暇つぶしに描いてみた。

 

旨そうな色をしているがカラスも食べないカラスウリ(笑 (写真画像)

愛用のカランダッシュ・ルミナンス6901で描いてみた(オレンジ・赤・緑・黄色の4色を使用)

色鉛筆は混色が出来ると言われるが、油絵具やアクリル絵の具とは違い完全な混色が難しいので出来るだけ多くの色を持っていた方が有利だ。しかし、3色以上重ね塗りすると色が暗くなり濁った色になってしまうので注意が必要だ。

 

暇つぶし#2

今日も雨模様で作業場に引きこもる。

一昨日、ポチッとしたブツがAmazonから着弾した。

中身は、白い粉ではなく色鉛筆だった。(笑

たかが色鉛筆でも奥が深い。

あくまでも自分が使ってみての感想だが、種類と単価、描き味は以下となる。

  1. ファーバーカステル・ポリクロモス全120色(ドイツ・1本330円〜)やや硬めだが発色は良く繊細な描写もでき万能。
  2. カランダッシュ・ルミナンス全100色(スイス・1本550円〜)硬くもなく柔らかくもなくその上、発色もいいが値段が高すぎる。
  3. カリスマカラー全117色(アメリカ・1本250円〜)まるでクレヨンで描いているような感じで柔らかく気持ちがいいのだが、芯が折れやすく芯の粉が出やすいデメリットがあるので空や広い面を塗るのには適している。
  4. プリズマカラー全150色(メキシコ・1本250円〜)書き味はカリスマカラーとほぼ同じだが、色鉛筆本体の木の素材が粗悪で芯が中で折れていることが多い。

以上4種類の色鉛筆を所持しているが描くモチーフの種類によって使い分けている。主に愛用しているのは、カランダッシュ・ルミナンスだ。高価だが非常に描きやすく広い面から細かい場所まで描き込め発色も抜群なので好んで使用している。

色鉛筆は柔らかくすぐ短くなってしまうので、費用対効果を考えるとファーバーカステル・ポリクロモスに軍配が上がる。

日本製では、ホルベインアーティストもあるが24色しか持ってないのであまりコメントはできない。また、三菱ユニカラーもあるがこちらはまだ使ったことがないので誰か使ったことがあったら教えてもらいたい。

なぜ、小学生が使っているような色鉛筆ではダメなのかと言うと、描けることはできるが、色ノリが悪く濃く描くのに力を入れる必要がありその割には濃く描けない難点がある。

今人気のプリズマカラー(150色)クレヨンで描いているような書き味で発色もよく大人の塗り絵でもよく使われている

カリスマカラー(72色)ほぼプリズマカラーと描き味は同じ

今朝届いたカランダッシュ・ルミナンス、右側20色。これで以前から使っている左側76色と合わせて96色となった。(現在は100色セットが販売されている(Amazon68726円)

ファーバーカステル・ポリクロモス(120色)オールマイテーの色鉛筆で少し硬めだが発色も良く色鉛筆本体のカラーリングもいいので気持ちが明るくなるのは自分だけだろうか・・・(笑

台所にあった食べ残しの葡萄を描いてみた。(プリズマカラー使用)

カランダッシュルミナンス使用

柔らかい芯なので約1時間の作業で完成となった

最後に色鉛筆は描いていると粉が出てしまい気を付けていても若干は吸い込んでしまうので出来るだけ安全な製品をとAPマークの付いた色鉛筆を使用している。

赤丸がAPマーク(人体に有害な物質を含まないことが認定されている)

以上が自分が使用している色鉛筆達。

 

 

暇つぶし#1

今日は朝から雨なので、暇つぶしに風景写真のデッサンをしてみた。

難しく考えることはなく写真をそっくり画用紙に転写するつもりで描けばいいだけだ。(笑

この絵で注意する点は遠近感を出すために1点透視法と云う手法を使い描くのがコツで、注意することは以下となる。

  1. どんな風景でも自分の目から遠ざかって行くにつれてだんだんと景色が小さくなり最後は見えなくなる、その部分を仮想点として自分のいる場所に向かって景色が広がってくる。これが1点透視法の原理で遠近感が表現できる。
  2. 描き順は手前から奥に描き進んで行くとバランスの取れた遠近感の効いた絵になる。
  3. 広い風景画を描く場合は空気遠近法を使う。これは遠くにある物ほど青みがかり霞んで見える現象。デッサンでは鉛筆の色を薄く、絵の具で描く場合は遠くほど青く薄く彩色すれば遠近感が出せる。
  4. よく、私は絵の素質がないのでダメだと聞くが、決してそうではなく諦めず挑戦してみることが大事だ。

飛騨古川の写真画像

一点透視法で描いた飛騨古川決して上手い絵ではないが奥行きが感じてもらえればいいが・・?

水路の左端の奥に仮想点を置きそこから自分の描いている場所に向かって広く描くこれが遠近感を出すカラクリだ。

極端に手前を広げてしまうと不自然になってしまうので手前から描いて行けば上手く描ける。

絵は、見ている人をいかに錯覚に陥れることができるかで、決して上手い下手ではないと思う。

今回使用した鉛筆。左からステッドラー0.5ミリシャーペン・ステッドラー替え芯ホルダー・ステッドラー4H・H・B・三菱ハイユニ4B・ステッドラー6B・8B

 

久しぶりの我が家

約1ヶ月の遠征を終えて昨夜、我が家に到着した。

午前中、車の掃除をして次の遠征に備える。

昼飯を食べ山の中の作業部屋で仕事を始めるが、遊癖がついてしまったせいかなかなか集中できない。

いつもは、演歌を聴きながらの作業だったがそれすらも忘れていた。(笑 早速、景気のいい歌を聴きながらのお絵描きが始まった。

スケッチに行った時に撮影した風景

2層目が塗り終わりあと仕上げをすれば完成

愛用の油絵具(全120色・ルフラン&ブルジョア)発色がいい

しかし、今一つ身が入らないのでテレビを見るがニュースは中東問題とウクライナ問題ばっかりだった。

やはり、ウクライナ問題はロシアとの国力の差で今の状態になっているのだろう。

今から35年前の年末にソビエト連邦が崩壊しロシアになった数年後に以前から行ってみたいと思っていたロシアに行くことができた。

ルートは、新潟空港から2、30人乗りのアエロフロートで喫煙者は後部タラップからの搭乗で禁煙者は前部のタラップだったが結局機内に入ったら隔壁もなく同じキャビンだった。機内は、ジュータンが剥がれた通路を挟んで両側2座席でほぼ満席だった。その時は、日本人てこんなにロシアに行くんだなーと思っていたが・・・

まもなく、離陸し約1時間30分くらいでロシア・ウラジオストク空港に降り立った。現在と違いボーディング・ブリッジなどはなくタラップで直接エプロンに降りターミナルに入る方式だったが軍服を着た係員が両側に並び通路を作りその中をビクビクしながら歩きターミナルに入った。

入国手続きをするためゾロゾロと前の人について行くと何やら言葉が違うのに気が付き、立ち止まり全員通り過ぎるのを待っていたら皆、乗り換えロビーに入って行った。後で知るが全員北朝鮮の人だった。

残った乗客はロシア人数人と自分だけで、入国審査が終わりロビーに入るとローマ字で自分の名前を書いたプラカードを掲げていたロシア人がいたので思わず、スパシーバ(ありがとう。この言葉しかロシア語は知らなかった)と声をかけた。

車に乗り込みカタコトの英語を話してみたが、ほとんど通じず相手のロシア語も全然わからなかった。しばらくするとホテルに到着、パスポートを預けエレベーターに乗るがこのエレベーターがまた驚きで乗り込むとゆらゆら揺れて今にもワイヤーが切れて落ちてしまうような気がした。

エレベーターから降りるとローカの端には拳銃を持った警備員が各階にいて、こんなに厳重に警備しているってことはそれだけ治安が悪いのか外国人を監視しているのかどちらかだろうと思った。

なんとか部屋に入り一休みしてからシャワーに入ると、これがまた水圧が低く水とお湯が交互に出てくる奇妙なシャワーだった。

一夜明け警備が厳しいローカに出てゆらゆらするエレベーターで1階ロビーに降りフロントで貴重品を受けとる。(この行動も言葉が通じないので身振り手振りだ)

この時代は、スマホはおろかガラ携も持っていなかったのでガイドブックを出しどこに行くか検討していると、どこからともなく若いロシア人が日本語で話しかけて来た。

異国での久しぶりの日本語なので親しみを感じ話をすると、自分は大学生で日本にも留学していたことがあり日本語もできるので通訳として雇わないかと云うことだった。

一人ぼっちで不安だったので願ってもない話だが、簡単に信用してはまずいと思い条件を出した。

あなたの荷物をホテルのロッカーに預けキーを自分に預けたら雇ってもいいと条件を出したら承諾してもらえ1週間の契約をしてロッカーのキーを預かった。(通訳料一日1000円だった。当時のロシアは混乱期で国家公務員でも1ヶ月の給料は5万円程度だったので1日千円は高額だ)

真面目そうな青年で、早速案内をしてもらうことにした。今までベールに包まれていたウラジオストクの軍港や公園などを案内してもらうが、見るもの全てが新鮮で、アッという間の1週間が過ぎてしまった。

通訳と別れウラジオストク駅で大陸横断鉄道のチケットを購入。(地図を見せながら)

列車内は進行方向左側に通路があり右側はコンパートメントで1部屋に2段ベットが左右にあり4人部屋だった。

部屋に入るとロシア人の大男がいたので会釈をすると何やらロシア語で話しかけて来たが全然わからず笑顔を振りまいていただけだった。

朝になりハバロフスク駅に到着、ここでもローマ字のプラカードを抱えたホテルの係員が迎えに来てくれていたので車に乗りホテルに向かった。

カタコトの英語も伝わらないので身振り手振りで街を徘徊すると公園などでは子供達が物乞いなどされていて、当時のロシアの国内の混乱ぶりが垣間見れた。かくして、土産のマトリョーシカも購入できホテルに戻った。

翌朝、再び列車に乗りイルクーツクまで行きバイカル湖を見てハバロフスクまで戻り飛行機に乗ると緊張も解けドット疲れが出た。

10日あまりの滞在だったが数倍も長く感じた旅だった。

ハバロフスクの戦勝記念公園で若かりし頃の1枚

当時ロシアでの出入国時のスタンプ

そんな訳で30数年前のつまらない話だったが、あらぬ方向へ話が逸れてしまったが、なんとか演歌の助けも借り描きかけの絵もあと数日間で完成するだろう。(笑

 

 

 

 

沖縄・八重山諸島車中泊旅#27#28(最終日)

遠征27日目 沖縄本島本部港→鹿児島新港

昨日は道の駅・ゆいゆい国頭を5時出発。薄暗い国道58号線を南下、交差点の両側にコンビニのある真喜屋交差点を右折西進、奥武島を縦断して古宇利島入り口を通過、今帰仁村に入り半島を回り込み本部フェリーターミナルに到着した。

ターミナルに到着したが、時間がまだ早いのでゲートが閉まっていたので、仕方なくUターンして瀬底大橋を渡り瀬底島に行き前回も来たことのある橋の袂の小さな駐車場で時間の来るのを待つ。

駐車場にはやはりフェリー待ちをしているのではないかと見受けられる軽自動車の夫婦が居た。暇つぶしをする事1時間あまり、フェリーターミナルに行ってみるとゲートが開いていたのでターミナルの表側に車を移動して受付に向かった。

本来の予約は、明日の予定だったが、天気予報を見たら荒れ模様だったので1日早め今朝乗船しようと思っているが果たして変更できるか不安だが、とりあえず聞いてみることにしている。

受付に行ったら乗船客は10数人でやはり瀬底島の駐車場に居た夫婦も順番待ちをしていた。

やっと受付が回って来たので、訳を話すと船はすでに那覇港を出港しているので車を乗せられるか連絡してみるとのことだった。

30分ほど待っていると乗船可能とのことだが2等大部屋とのことだった。2等寝台を予約していたのだが背に腹は変えられず、チケットを買い集合場所に急いだ。

まもなく大きな船体がゆっくり近付き接岸、乗船が始まった。係員の誘導で船内に入りフロントに行き大部屋から2等寝台に変更できないか聞いてみると可能だとのことだったので2100円を支払い客室に入った。

今日乗船するフェリーがゆっくり入港して来た

フロントには恐怖を予感させる掲示板があった

この先どんな光景が待っているか知る由もなく船はゆっくり本部港を離れる

左が瀬底島と瀬底大橋

港を出て瀬底島を回り込むと左舷に伊江島が見えて来た。島中央に見える山は、戦後米軍が水素爆弾の投下訓練の目標にした山らしい

なんとか船にも乗れ希望した部屋にも入ることができ一安心した。やがて船は静かに港を離れ瀬底島を回り込むようにして東シナ海に出ると左舷に独特の形をした伊江島が見えて来た。海はだんだんと白波が立ち船は揺れ始めて来た。毎度のことだが、この航路はいつも大揺れなので、先にシャワーを浴びてしまうことにした。シャワー室は小さな小部屋に仕切られ7、8箇所あるが船が揺れ出すとシャワーどこるではなくなってしまうので揺れが小さいうちに入ってしまうのが得策だ。

かくして、シャワーも入り大揺れに対応できる体制も取れたので昼飯を食べにレストランに行ってみることにした。

レストランは開店から30分ほどでオーダーストップになってしまうのでモタモタしていると昼飯にありつけなくなってしまう。オールセルフサービスで番号を呼ばれたら取りに行くシステムだ。昼飯を食べ部屋に戻り揺れに耐えながらゴロゴロしていると沖永良部港に入港するとのアナウンスが流れ時計を見ると14時30分だった。沖縄本部港を出港して5時間半が経過したことになる。本来は、最初の寄港地与論島に寄るはずだったが波が高過ぎて港に近づけなく欠航だそうであった。

5時間半航行してやっと沖永良部島に到着

港に入っている時は船も揺れず快適だったがやがて荷役も終わり港を出ると再び大揺れが襲ってくる。仰向けよりうつ伏せの方が楽で船の揺れに任せるのがいいような気がした。

しばらく揺れに任せていると船のエンジン音が小さくなりそれと同時に揺れも小さくなってきた。しばらくすると徳之島亀徳港に入港したとのアナウンスが流れた。時間は17時30分沖永良部から約3時間で徳之島に着いた。

沖永良部島からさらに揺られ徳之島亀徳港に接岸

ここでも慌ただしく荷役作業が行われ出港、次の寄港地は奄美大島名瀬港だが到着は22時ごろになるそうだ。レストランが開店との船内放送が流れたのでレストランに行くも揺れのためまともに歩けず、壁伝いに歩き夕飯を食べる。船は大揺れでも食欲は旺盛だ。(笑

揺れは一向に治る気配はなく相変わらずうつ伏せで揺れに耐えていると、知らず知らずに寝込んでしまい目が覚めると揺れもなく船のエンジン音が聞こえるだけだった。起き出しロビーに行き薄暗いデッキに出ると、左舷に大きな島(屋久島)と山影が見え、右舷には細長い平な島(種子島)が見えていた。

寝ている間にこんなに北上して来たんだと驚いたやらホッとしたやらで、やっと大揺れから解放され大海原を一筋の航跡を描きながら鹿児島新港に向け航行、やがて東の空が白みはじめる頃、遠くに鹿児島開聞岳の山影がうっすらと見えて来た。

左舷に鹿児島・開聞岳が見えて来た

定刻8時半少し前に鹿児島新港に接岸した。

28日間の沖縄・八重山諸島遠征もフィナーレとなった。関東まであと1500キロほどあるが高速を乗り継ぎ、2日も走れば我が家に着くだろう。

               

参考 遠征費用

往路

自宅→高速(4540円)横須賀→東京九州フェリー(ステートS1人部屋・車も含む41000円)→新門司港→九州自動車道(1090円)→福岡都市高速(630円)→博多港有料駐車場(1000円)→車・博多港から貨物線→石垣港(72600円)→自分はJR香椎駅→JR博多駅(230円)→市営地下鉄空港線(260円)→LCCピーチAir(7500円)→石垣空港から市街地までバス(540円)→ホテル東横イン1泊シングル8000円X4泊・32000円)→竹富島(船・往復1700円)→波照間島(船・往復8750円レンタカー1日5000円)伊野田オートキャンプ場使用料(1泊400円X9泊3600円)やいま村入村料(1000円)サビチ洞窟入場料(1200円)

復路

ホテル東横イン(ツイン1泊10000円X3泊・30000円)→那覇新港までの車搬送代(45000円)→空港までの送迎バス(540円)→ANA那覇空港(8490円)→ゆいレール空港から県庁前駅(270円)→久米島フェリー(往復35000円)→沖縄本島本部港→鹿児島新港(76260円)→高速道路(鹿児島ICから自宅周辺のICまで27470円ETC深夜割引も含む)

ガソリン代・走行距離3328キロ(47147円)

食費・(73751円)  *水色はこれから走る高速と食費も増えるので暫定金額

合計526,568円

次回遠征はGW明けに北の大地を目指す予定